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おつまみもんじゃ
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「茶色いおいしさ」は、こうしてできている!

たとえばポテトフライ🥔。

揚げたてでアツアツ、指でつまめばじんわり温かさが伝わってきて、口に入れた瞬間にふわっと甘さが広がり食べ飽きないシンプルな味を大切にしています。

あえてハーブや粉チーズなどで遊ばないのは、“ずっと変わらない美味しさ”を届けたいから。ポテトがテーブルに届いた瞬間の「わあ」っていう小さな声、それが答え!

 

タコ唐(タコの唐揚げ)🐙は、衣も揚げ方にもコツが。

衣は薄すぎると物足りないし、厚すぎるとタコの旨みが隠れてしまう。

だからザクッとした食感とぷりっとした身の弾力が、ちょうど同時に感じられるように仕上げています。

温度も時間も、その日の気温やタコの状態で微調整。揚げたてにレモンをぎゅっと絞れば、口の中で音を立てるようにじんわりと香ばしさが広がります。

 

そして、当店でも根強いファンの多いおつまみもんじゃ🥘。これはまさに、宴処At meらしさが詰まった一皿です。

いわゆる“もんじゃ焼き”とは少し違って、ソースの香ばしさを引き立てつつ、どこか懐かしくてどこか新しい。

秘伝のレシピでつまみにも食事にもなるようにアレンジしています。調理場からのソースが焦げる香ばしい香りと鉄板のジュウジュウという音まで含めて、「料理」として楽しんで欲しい茶色界隈おすすめメニューです。

 

揚げ物ってどれも決してばえる派手な料理ではありません。

でも、「また食べたい」と言ってもらえることが多い。それってつまり、“記憶に残る味”だということなのでは…!

派手じゃないけど、どこか心を緩めてくれる。それが、茶色い料理の底力なのかも。

 

南行徳 居酒屋At meではこれからも、そんな“茶色の幸せ”を、日々揚げて焼いてお出ししていきます!

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​Specialcontents 

​At me のちょっとおいしい話 
vol.002

強調線
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南行徳で考えた、茶色い料理はなぜ美味しいのか

“地味だけど主役”という強さ

南行徳にオープンしてから2ヶ月目を迎えた宴処At me。この期間に人気だったメニューを上から順に見ていくと、茶色い料理、つまり揚げ物が圧倒的人気を誇っていました。

今回は、なんで茶色い料理(揚げ物)ってこんなに美味しくて魅力的なんだろうね?という誰もが一度は思った疑問について考えたいと思います!

 

当店で人気の茶色い料理(揚げ物)といえば、ポテトフライにタコ唐、鉄板でジュウジュウ音を立てるおつまみもんじゃ。

なぜかいつもテーブルの真ん中に必ずいる——

そんな料理ばかり!

 

「やっぱり、これが食べたい」と思っていただけるような料理をたくさんご用意をしていますが、そんな中でもひときわ愛されているのが揚げ物なのです。

それは、疲れた帰り道だったり、久しぶりの友人と一杯だったり、特別じゃない日をちょっとだけ幸せにする料理です。

 

——茶色い料理って、味の記憶が濃い気がしませんか?

子どもの頃のおやつ、部活帰りの揚げ物、深夜に食べた屋台の一皿。

そんなふうに、ちょっとだけ生活と思い出にに寄り添ってくれる味って、実は“主役”なんじゃないかなと思うのです。

 

目立ちはしないけどいつでもそこにあってずっと記憶の片隅に残り続ける…

宴処At meの茶色い料理もそんな存在だと思っています!

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